こんにちは、美容室のウェブコンサル三上です。
最近の女子大生って友好的な人が多いのでしょうか。だんだんと女子大生と話すのが怖くなってきている三上です。
今日、ランチの時の出来事。
大阪で元々美容師をやっていた人に、
ホットパーマとコールドパーマってなに?
デジパーとパーマってこと?
っていうかそもそもデジパーとパーマって何が違うの?
という三点攻めをしてみました。
濡れているときが一番カールするとか、こっちの方が痛みやすいだとか、デジパーは縮毛矯正と行程が同じで。。。
などと色々あるみたいなんですが、はっきり言ってその辺の仕組みとかって実際にパーマをかける女性にとってはどうでもいいことで、大事なのは「結局どっちが可愛くなるの?」ってとこですよね。
ランチしていた渋谷のお店の店員さんがすごくフレンドリーだったので、
「デジパーとパーマって何が違うか知ってる?」
を聞いてみました。
女子大生「あー、デジパーの方が痛みやすいって言いますよね!」
三上「へー、そうなんですねー。」
女子大生「だからデジパーの方が強いみたいですよ!」
三上「ほー、パーマはどういう感じなんですか?」
女子大生「パーマはなんか色々ありますよね?水パーマとか。その辺よくわかんないですけど。」
三上「なるほどねー、ありがとう。」
女子大生「あ、ごめんなさい!話合ってました?こんなんで大丈夫でした?」
というやりとりがありました。めっちゃいい子でドキドキ。。。
になってたわけですが、実際美容室に行くお客さんってこんな風にデジパーとパーマの違いも明確にわからないし、水パーマとかコスメパーマとか色々あってもよくわかってない人がほとんどなんじゃないでしょうか。
デジパーをしたくてサロンに行くんじゃなくて、なりたいヘアスタイルがあって美容室に行く。
なりたいヘアスタイルに必要なのは、パーマじゃなくてデジパーだったって結果論なだけ。
その辺をどうやって上手くお客さんに伝えていくのかっていうのを考えていかないといけないですね。